よすがの言い換え語のおすすめは?ビジネスやカジュアルに使える類義語のまとめ!
本記事では、「よすが」の言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
- ビジネスで使えるきっちりした類語
- 友達同士でカジュアルで使える類語
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
「よすが」とは? そもそもどんな意味か?
まずは「よすが」とはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
意味
まず意味は以下のとおりです。
対象に、頼りにしていたり重要であったりという意味を持たせる使い方をする。
—
心のよりどころ、頼りになる手段や方法。
—
頼れる身寄りのこと、物事を知る手立てのこと。
意味を全て見る
- 身や心のよりどころとすること。
- よるべ。それの頼り先。
- 頼りにするもの、大事にすること、心のよりどころ、てがかり
例文
つづいて、「よすが」を用いた例文を紹介します。
私が生きるよすがとしているのは、新入社員の時からお世話になっている先輩だ。
大切な人が生きるよすがとなっている。知人をよすがとして助けを求める。
例文を全て見る
- 戦時中に撮られた一枚の写真を思い出のよすがとしている老人に出会った。
- 巣立っていく子どもたちの心のよすがとして母校が存続しているのが望ましい。
- 彼との思い出をよすがに生きていこう。過去の真実を知るよすがは残されていない。
- 私は、よすがを求めて親戚の住んでいるこの街にやってきたのだった。
- つまらない人生の中、彼の存在だけが私の生きるよすがになっている。
- 私は皆さんをよすがに仕事をするしかありません。これからもよろしくお願いします
- 寂しくなったときは家族をよすがとして助けを求めるようにしている。
- 我が一族が、生きる糧にしているよすがは、明治時代に先祖が開拓した広大な農地にあります。
注意点(違和感のある、または失礼な使い方)
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
頼りになる手段や方法に対しても使う。
—
対象となるのは人だけに限らず、無機物や概念なども含まれる。
—
物事を知る手立てという意味で使う。
注意点を全て見る
- 身や心を寄せるところとして用いられる。
- 身や心のよりどころとしない場合にこの表現を使用してはいけません。
- 名詞なので、文章の流れを見て前後の言葉の選択に気を付ける。
- 口頭ではあまり使用せず、文章で使用されることが多い。
- 古めかしい言葉なので、文章によって言い換えがベターです
- ワードの意味が分からない人が多くいると思うので説明が必要です。
ビジネスで使える丁寧な「よすが」の言い換え語のおすすめ
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
頼みの瀬
まずは、頼みの瀬です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
舟などを寄せる瀬が転じて、頼みとするところ、よりどころとするところという意味合いの語で硬い表現としておすすめ。
縁
2つ目は、縁です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「一緒に仕事をするのも、何かの縁だろう」などといった「そのようになるめぐりあわせ」などの表現に使用することがおすすめです。
身寄り
3つ目は、身寄りです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
頼みとするところ、身を寄せるところ、親類・縁者という意味で用いられ、身寄りのない老人などのフレーズにおすすめの語。
手掛かり
4つ目は、手掛かりです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
次に起こす行動のための具体的なよりどころとなるもの、何らかの事態・問題を解決するための助けにおすすめの語。
ゆかり
5つ目は、ゆかりです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
現在に至るまでの流れを説明するなかで、物事のルーツや起源など深い歴史を紐解く場面にとても適した言葉です
身のよりどころ
6つ目は、身のよりどころです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「よすが」をわかりやすく表現しているので、誰に対しても使うことができるワードです。対象を信頼していることを表すのにおすすめです。
信頼
7つ目は、信頼です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「信頼」は頼りにできるとして信じていることを意味する。「よすが」とほぼ同じ使い方ができるが、こちらは口頭でも使用する。
コネクション
8つ目は、コネクションです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ビジネスの場面で人のご縁などによる物事を表現する場合に用いられる言い換えです。単純につながりを示す場面にも適しています
「よすが」のカジュアルな言い換え語のおすすめ
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
頼みの綱
まずは、頼みの綱です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
対象に対して絶対なる信頼を寄せており、最終的な手段であり、自分の味方であることを表すのにおすすめのワードです。
心の支え
カジュアルの2つ目は、心の支えです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
直接的な関係性かどうかはさておき、その人にとって精神的な支えになっていることを表しています。励みになっている人や物事を示す時に最適です
身のよりどころ
つづいて、身のよりどころです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
相手に、自分が生活するにおいて安心できる場所や人のことを伝えるときに、わかりやすく説明する言葉として使われます。
身寄り
4つ目は、身寄りです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「身寄りのない老人」などといった身を寄せるところ、親類・縁者などの表現に使用することがおすすめです。
生きがい
5つ目は、生きがいです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
生きる理由や生きる張り合いや喜びを表した言葉が「生きがい」で「よすが」と似た意味をもつ。こちらは口頭でも使用される。
手掛かり
6つ目は、手掛かりです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
手を掛ける所、よじ登る時にとりつく所が転じて、何らかの事態・問題を解決するための助けという意味合いの語でおすすめ。
寄る辺
7つ目は、寄る辺です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「あの娘は両親を事故で亡くして、亡き母親の妹だけが寄る辺です」と言えば、よすがという心のよりどころや頼りにしている方法、手段というニュアンスより、頼ることのできる親族という意味があります。広義には、頼ることができる人物や場所という意味を表すときに使えます。
後ろ盾
8つ目は、後ろ盾です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「彼は一見、頼りなさそうだが、創業者の大株主という後ろ盾がいるから安泰だ」と言えば「よすが」という心のよりどころや頼りにしている方法・手段というニュアンスより「後ろ盾」という場合は、より強力な支持基盤というニュアンスがあります。
縁故
9つ目は、縁故です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
人の間のかかりあい、つながりという意味で用いられ、何の縁故もないなどのフレーズに使われるのがおすすめの語。
ゆかり
10個目は、ゆかりです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
たどっていけるつながり・関係という意味で用いられ、何らかの関係やつながりがあることに使うのがおすすめの語。
「よすが」の横文字・カタカナ英語の言い換え語のおすすめ
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
- ネットワーク
- ヘルプ
- rely on
- means of living
- foothold
- resources
- basic reason
- fate
- edge
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
まとめ
以上が「よすが」の言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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