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本記事では、根性があるの言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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まずは根性があるとはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
まず意味は以下のとおりです。
諦めない力があることを表します
—
何かを実行する上で恐怖を有していないというさま。
—
何事にも動じず、粘り強く信念を貫き、地に根を張って生きる力のこと
つづいて、根性があるを用いた例文を紹介します。
君には根性があると見えて、こんなことではへこたれないようだ。さすがだ。
根性がある人にとっても、社長に面と向かって問題点を指摘することは容易いことではないだろう。
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
シチュエーションで言い換えると適切な言葉になります
—
他者を不快にさせる行動を実行するのに恐れを感じない人に対して表題語を使うと、褒め言葉ではなく批判的な皮肉表現になるため、注意が必要。
—
物事ではなく、人に対して使う言葉と思います。
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
まずは、不屈の精神です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
決して折れない心の強さを表します。めげない、諦めないなど、その人の心の強度を表現するのに適した言い換え言葉です
2つ目は、我慢強いです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
忍耐力があり、辛抱強いことを意味する。多少のことでは、投げ出したり、へこたれたりしない人に対して使う。
3つ目は、気概があるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードは「忍耐強く物事をやり通す」ニュアンスで、言い換え語は「困難にくじけない気性」というニュアンスです。プレゼンなどの資料作成時におすすめです。
4つ目は、強靭です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
とっても頑丈なイメージだけでなく、精神的な強さも兼ね備えた輩、すぐには泣き言を言わない人 困難な場面等で使用。
5つ目は、骨のあるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
精神的な強さを持っている様子を表す言葉になる。容易には屈しない強い気持ちを持っている人に対して使う。
6つ目は、根気があるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「根性がある」と同様に粘り強い精神を表す言葉だが、「根性がある」の方がより泥臭いニュアンス。、一つのことに取り組む情熱や諦めない気持ちの強さを表すときにおすすめ。
7つ目は、執念があるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
恐れずに物事を成し遂げようとする意志を長期的に有しているというニュアンスがある。一度や二度の失敗でへこたれずに、とある物事の成就までこぎつけようと奮闘している人の特徴を説明する上で、ぜひ用いたい語句である。
8つ目は、信念を貫くです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
多少の障害がもたらされても、自分の見解を変えずに持ち続けるという姿勢を示しやすい。自信がなく、自分ならではの意見を持てずにいる部下に対して、命令形でこの言い換え語をぜひ用いたい。
9つ目は、度胸があるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
同じめげないという意味でも、土壇場でいきなり発揮するといった、火事場の馬鹿力的な意味が強い。
10個目は粘り強いです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
諦めず一つのことに取り組み続け、結果を出そうとする精神をもっていること。「根性がある」という言葉より、より長期的で困難の多い状況の中で使われることが多い。
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
まずは、心意気です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
柔軟さを持った言葉の言い換えになります。強さや屈強さといった力強さよりは柔軟で対応力のある姿勢を評価する時に適しています
カジュアルの2つ目は、ガッツがあるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
何かを恐れずに実行できるという姿勢をフランクな響きで伝えやすい。びくびくせずに、どんなことをもやり遂げる友人や同僚を褒めたい時に使用したいフレーズである。
つづいて、でんと構えているです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
どっしりと腰を落ち着け、来る事態を受け止める姿勢を見せる様子を意味する。落ち着き払っていて、安心感を与えるような人に対して使う。
4つ目は、ど根性です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
カエルのアニメにあったワードですが、最近リバイバルしたようなので逆に新しいかもしれません。最上級に根性がある人に対して敬意を払って使います。
5つ目は、へこたれないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードは「忍耐強く最後まで何かをやり通す」ニュアンスで、言い換え語は「途中で挫折したり諦めたりしない」というニュアンスです。カジュアルな会話の際におすすめです。
6つ目は、我慢強いです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
我慢強いという単語はそのままの意味だが、耐えている状況の時にしかあまり使わない言葉。範囲が限られている。
7つ目は、肝が据わっているです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
見た目や対応に落ち着きがあり、少しのことでは動じないどっしりとした態度を表すときに適した言い換え言葉です
8つ目は、強いです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードより広義で、心の強さが大いにあることも指せば、身体的な強さが大いに備わっていることも指せる。身体的、あるいは精神的に目を見張るものを有する友達や同僚に対して、この言い換え語を褒め言葉として使うのが望ましい。
9つ目は、不屈の精神があるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「絶対に折れない」という強い精神。「根性がある」よりも、不退転の決意が強いニュアンス。「不利な状況でも、決して諦めることのない彼には不屈の精神がある」など、逆境に負けない精神力を表す時におすすめ。
10個目は、負けん気が強いです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「絶対に負けない」という精神。「根性がある」という表現よりも、もっと結果にこだわっているニュアンス。誰にも負けない精神力をもっていることを表す時におすすめ。
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
以上が根性があるの言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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