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本記事では、相棒の言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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まずは相棒とはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
まず意味は以下のとおりです。
共に事をする者。パートナー。
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深い仲の人や物を指す。それは特定の行動を共にする。
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仕事やプロジェクトなどを遂行するにあたって、一緒に組んでいる相手のこと。
つづいて、相棒を用いた例文を紹介します。
一人でもできないことはないが、相棒が一緒だと心強く、やる気が増す。
このバイクは10年前に購入し、一緒に色んな場所へ行った。愛する私の相棒だ。
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
パートナーというニュアンスであり、三人以上を「相棒」と呼ぶのは違和感がある。
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複数ではなく単体のこと。自分と立場は対等であること。異性につかうことはあまりない。
—
相棒は自分と同じ立場の人や同じ役職の人に対して使う言葉のため、組んだ相手が上司や目上の人の場合、相棒を使うのは違和感があります。
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
まずは、相方です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
一緒に物事をする人。特に、コンビ漫才などでのパートナー、相手、相棒などの表現に使用することがおすすめです。
2つ目は、相手です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「相手」とは、一緒になって物事をする人のことを言います。「相棒」は、より感情を込めて呼ぶ際に使われます。
3つ目は、パートナーです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「パートナー」は、共同で仕事をする相手、 配偶者などを表す言葉です。感情的なつながりや友情を強調する際には「相棒」がより適切かもしれません。
4つ目は、仲間です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
同じ目標を掲げて何かする上で助け合う人たちというニュアンス。「相棒」とは異なり三人以上いても使いやすい言葉。
5つ目は、協力者です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
力を合わせて物事を進める人のことを意味する。週末のイベントを成功させるという同じ目標のために助け合う人に対して使う。
6つ目は、片棒です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
もとは駕籠をかつぐ2人のうち相手のことを指す言葉で、最近ではよくないことを一緒に行う相手のことを指す。「相棒」にはそのように悪い意味はない。
7つ目は、同僚です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
とても事務的な言い換え言葉です。上下関係がなく、単純に同じ組織に所属することを表す時に適しています。
8つ目は、伴侶です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
人生の中で長い時間を一緒に過ごす人のことを「伴侶」という。一般的には配偶者のことを指す。「相棒」と異なり業務上でのパートナーの意味は含んでいない。
9つ目は、同志です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
同じ目的や目標を持ち行動する者同士のことです。共に切磋琢磨するような理想的関係を示す時に適しています。
10個目は戦友です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
特に辛い仕事などの苦境を共に乗り越えたことがある人物に対し、そのような経緯も踏まえた親近感を表せる。
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
まずは、相方です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
連れ合いやパートナーを表す言葉です。カジュアルに活用される言葉ですが、愛情を持って接していることを示す時に適した表現です。
カジュアルの2つ目は、パートナーです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
2人1組で作業を行う時の相手のこと、「相棒」と同じような意味だが、「パートナー」は主に配偶者のことを指すことが多い。
つづいて、仲間です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
一緒に物事を行う間柄や、行う人のことを意味する。同じ仕事をしている会社の部署のメンバーに対して使う。
4つ目は、協力相手 です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「相棒」は二人一組でなければ不完全である相手。漫才の相方など、「協力相手」というよりもつながりが深いニュアンスです。
5つ目は、コンビです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
お笑いなどで使用されるため、軽いイメージがある。元ワードとは少し異なり、単体よりは二人のことを指す。物に使うことはない。
6つ目は、バディです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
親しい友人やパートナーのことや、一緒に活動や仕事を行う相手のことを意味する。警察で捜査を行う際、2人1組で行うという時。
7つ目は、連れです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「連れ」は恋人や結婚相手というニュアンス。「うちの連れも一緒に行くのだけど」というような使い方をするのがおすすめ。
8つ目は、片割れです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードに比べるとフランクなニュアンスがあります。コンビを組む相手に対して親しみを感じている時に使うのがおすすめです。
9つ目は、共犯者です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
共に手を汚した仲間を表します。あまり良い響きではありませんが、冗談の通じる相手でしたら問題ありません。
10個目は、分身です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードに比べると、コンビを組む相手に対して自分と似ていると感じているニュアンスがあります。相手との絆が強い場合に使うのがおすすめです。
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
以上が相棒の言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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