言い換えドットコムでは、2,500ワード以上の言葉の言い換え語を紹介しています。
知りたいワードの言い換えを一覧表から絞り込み検索で探すこともできます。
ぜひチェックしてみてください。
本記事では、記録を残すの言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
→ビジネスの言い換えを見る | →カジュアルの言い換えを見る | →英語・カタカナの言い換えを見る |
言い換えドットコムでは、2,500ワード以上の言葉の言い換え語を紹介しています。
知りたいワードの言い換えを一覧表から絞り込み検索で探すこともできます。
ぜひチェックしてみてください。
まずは記録を残すとはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
まず意味は以下のとおりです。
紙に書き残す、という意味です。
—
データを、データベースに残して後から確認できるようにすること。データベースとは、紙であったり、エクセル等のオンライン機械であったり、様々ある。
—
何かの物事や事実ついて、後まで他の人に伝えたいことを、書面などに書き記して残すことです。
つづいて、記録を残すを用いた例文を紹介します。
どんなトレーニングメニューをこなしているかについて、記録に残すことが大事だ。
誰にも真似できない記録を残すことで、自分の生きた証を残したい。
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
やや広義で解釈ができるため、別の言い換え表現も知っておいた方がよいでしょう。
—
ストレートに分かりやすい言葉だが、もう少しかたい表現のほうが印象がいい。
—
記録の残し方が文章なのか映像や音声なのかなど曖昧だったり、自分だけがわかればいい簡略的な対応をされる可能性もあるなど、受け取り方次第で対応が異なってしまうこと。また、記録を残すという言葉の対象となるものの幅が広すぎるため、伝達ミスが起こる可能性もある。
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
まずは、録するです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
やや古めかしく畏まったニュアンスを持つ表現です。丁寧さが感じられ、フォーマルな場で使うのに適しています。
2つ目は、エビデンスを残すです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
自分以外の人が見ることが前提となるので、最低限の精度を保った記録をしてもらえる。また、成果物についてもある程度限られたもので返ってくる可能性が高い。
3つ目は、メモをとるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
色々知って得られた情報について忘れないように記録を書いておくことです。単純に情報を記録するだけでなく、整理やアイデアを纏めることでも使います。
4つ目は、レコーディングです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
数値でも使えますが、それよりも音や形で残す場合に使う事をおすすめします。また、レコーディングだけでは伝わりにくい方もいると思うので、補足が必要な場合もあります。
5つ目は、レポートに残すです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
レポートという形式的なもとにまとめ残していくという時におすすめ。上司に渡すレポートや、上司が書くレポート等、様々なものがある。必要性が高いニュアンス。
6つ目は、記載するです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「記載」という熟語を用いることで、より丁寧でかっちりとしたニュアンスを持つ表現となります。ビジネス上のやり取りで使うのに重宝します。
7つ目は、記述するです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
文章の形で書き記すことです。 書き記したものを指したり、事実を客観的に書いて記録しておく感じです。例えば、「この建物の詳細について記述する」のように用います。
8つ目は、議事録を残すです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
会議やミーティング等での利用。成果物については文章の形式と限られ、他の人が確認すること前提ということもあるので制度についても保証されやすい。
9つ目は、後世に伝えるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードと比べると、言い換え語は「後世、後続の世代」に記録を伝えていくことを、より強く意識した表現であると言えます。社内でのスピーチなどにおすすめです。
10個目は書き記すです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
書くことを表す言葉で、特にあらたまった場面に適した言い換えとして有効です。何気ない動作でありながら、特別な意味を持たせる場合に適切です
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
まずは、エビデンスに残すです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
何かあったときに振り返って、問題が起きないようにするためという目的があるときにおすすめ。保守的なニュアンス。
カジュアルの2つ目は、ガン見するです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
視覚的に焼き付けることを表します。写真や映像などに記録することができない場面で対象を凝視する様子を表す言葉です
つづいて、セーブしておくです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ゲームやパソコンのデータを取り扱うときにおすすめです。ゲーム、パソコンを良く使う人なら簡単に伝わると思います。
4つ目は、とっておくです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
堅苦しくない印象になります。しかし、はっきりと記録についてを残しておくと言っていないので、少し注意が必要です。
5つ目は、メモるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
手帳、帳面などに書くというニュアンスがあるので、思いついたアイデアを書き留めて置きたい時におすすめの言葉です。
6つ目は、書き記すです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
文字を書きつけることです。物事などを文字として記録して、後から見返すようにする感じです。例えば、「授業で習ったことをノートへと書き記す」のように用います。
7つ目は、書き付けるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
よりやわらかで親しみやすいニュアンスを帯びた言い方です。言葉に固さがなく、家族や友人との会話で使うのにおすすめです。
8つ目は、報告書に書くです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
主にビジネスで、現場にいなかった人に、その時の状況や重要な情報を伝える書類です。 受け取る相手がその書類を見ることで内容がわかるように書く必要があります。
9つ目は、録音するです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
言ったことを、スマホなどで録音するので、記録媒体を用いる必要がある。とっさのときなどに使用できる。
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
以上が記録を残すの言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
言い換えドットコムでは、2,000ワード以上の言葉の言い換え語を紹介しています。
知りたいワードの言い換えを一覧表から絞り込み検索で探すこともできます。
ぜひチェックしてみてください。
この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!
コメント