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本記事では、ころころ変わるの言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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まずはころころ変わるとはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
まず意味は以下のとおりです。
方針や目的などがかんたんに何度も変わってしまうこと。
—
話の内容や方針、目的などが、簡単に変わるさまなどを意味する表現。
—
物事が簡単に転じる様子
つづいて、ころころ変わるを用いた例文を紹介します。
彼女とは小学生以来の友人だが、会うたびに付き合っている男性がころころ変わる印象がある。
○○さんは、考え方がころころ変わる人で、非常に扱いづらい。
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
考えや方針だけでなく、見た目など外見が変わる場合でも使われる。
—
あまり良いことには使わない。本当はどうしたいのかがはっきりしないときに使う。
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簡単に変わるべきでないものが慎重な吟味なく変わる、といった意味合いで用いられることが多い
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
まずは、千変万化です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
様々に変化することや、場面や事態が次々に変化することを指す。列車の旅をしていて風景を見ている時に用いる。
2つ目は、安定しないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「ころころ変わる」=「安定せずに、次々と変わる」ことだと解釈するなら、言い換え語を用いるのがおすすめです。
3つ目は、一貫性がないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ビジネスの場において信頼を失うこととなる要因に「整合性のなさ」があります。始めと言っていることが異なる場合に適切な言い方です
4つ目は、色々な見方ができるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
相手に誤解されたり嫌な思いをさせず、尊敬している表現だと思います。仲の良い知人以外の方に使うのがおすすめです。
5つ目は、千変万化です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
様々に変化していく様子という四字熟語。場面、様子、事態が次々に移り変わっていく状況。目の前の事や身の回りが変化していく様子。
6つ目は、選択肢が多くて素晴らしいです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
表現として後者の言い方の方がやわらかく、前者の場合だと嫌みに捉えられるかもしれません。相手を尊敬している時に使います。
7つ目は、朝令暮改です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「方針が絶えず変わって定まらない」という意味を持つことから、「あてにならない」「迷惑だ」などの意味合いを持つ言葉です。
8つ目は、転々とするです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
特に「地域・仕事・住む場所」が「ころころ変わる」ことを言い表したい時に、言い換え語を用いることがおすすめです。
9つ目は、二転三転です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
相手に対して話が切り替わるのが速いことを伝える時に、わかりやすく説明する言葉として使われることがある表現です。
10個目は頻繁に変わるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
次々に状況や様子が変化していくことを指す。短期間、短時間で物事が変わる時に用いる。
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
まずは、一貫性がないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
考えがすぐに変わってしまう人のことを指す。会議で、いろいろな人の意見に簡単に同意する人に対して使う。
カジュアルの2つ目は、ご都合主義です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
自分の都合しか考えていない人やその場の都合で態度を変えることを表します。一貫性がないことが特徴で、そのような人を見かけたらかけてあげたい言葉のひとつです。
つづいて、ちゃらんぽらんです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
しっかりした考えがなく、その場かぎりでいい加減なこと。「ちゃらんぽらんに暮らす」「ちゃらんぽらんだね」のように使う。
4つ目は、まったく定まらないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
方針、方向性、決定事項などが何度も変更になり、いつまでたっても決まらないようなシチュエーションにおすすめの語。
5つ目は、一貫性がないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
前に言ったことと今言っていることが違っているときに使われる。変わった理由がはっきりしないことが多く、そのときの気分で言っている。
6つ目は、何度も変わるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
決定事項なのに一度ではなく複数回の変更を余儀なくされている、というようなシチュエーションで使うのがおすすめの語。
7つ目は、気まぐれです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
特にこれといった考えがなく、その時その時の気持ちのまま。気分次第で行動する事。思い付きで物事を進めていく事。
8つ目は、節操がないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
一貫した行動基準を持たない、あるいは基準を貫こうとする意志が薄弱であるさま、貞実でないさま、などを意味する表現。
9つ目は、二転三転です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
物事の方針や方向がくるくると変わり、なかなか定まらないことという意味合いで使われる語で、定まらないときに使うのがおすすめ。
10個目は、八方美人のです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
全方位にいい顔をしようとして、話の内容がばらばらで定まらないことを伝える時にわかりやすく説明する言葉として使われます。
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
以上がころころ変わるの言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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