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みんなの言い換え語のおすすめは?ビジネスやカジュアルに使える類義語のまとめ!

本記事では、みんなの言い換え語・同義語を解説します。

  • ビジネスで使えるきっちりした類語
  • 友達同士でカジュアルで使える類語

に分けていくつかのアイデアをまとめました。

実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。

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目次

「言い換えドットコム」は、さまざまな言葉のいいかえを紹介するサイトです。違う言葉に言い換えたいときや類義語・同義語を知りたいときに活用ください。

みんなとは? そもそもどんな意味か?

まずはみんなとはどんな意味なのかをおさらいします。

すでに分かっている人は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。

意味

まず意味は以下のとおりです。

そもそもはこんな意味

全員、多くの人を表します

「皆」の意。複数名いる中でその全員を指す語。

そこに複数あるすべてのもの。

例文

つづいて、みんなを用いた例文を紹介します。

みんながみんな同じ認識を持っているとは思わないし、それで良いのではないだろうか

今日出来上がりの商品、みんなダメ。規格が合わない。作り直しだ。

注意点(違和感のある、または失礼な使い方)

この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおり。

こんな使い方に注意!

同調圧力と取られる言葉のため、言い換えも必要です

人や物おおよそあらゆるものに使うことができる。ただ少し幼い表現にも聞こえる場合があるので、ビジネスの場ではあまり使わない方が良いと思う。

大勢の人に呼び掛ける時にも使う。

ビジネスで使える丁寧なみんなの言い換え語のおすすめ

ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。

総べて

まずは、総べてです。

意味やニュアンスの違いは以下のとおり。

使い方やニュアンスの違い

集め合わせる。ひっくるめる。たばねる。ひとまとめにする。

全部

2つ目は、全部です。

意味やニュアンスの違いは以下のとおり。

使い方やニュアンスの違い

物事のすべてや、全体を表す意味になる。

全体

3つ目は、全体です。

意味やニュアンスの違いは以下のとおり。

使い方やニュアンスの違い

一体となったひとつもの、組織などのすべてを表現する。

全員

4つ目は、全員です。

意味やニュアンスの違いは以下のとおり。

使い方やニュアンスの違い

その団体に所属する人すべてのことを指す。

全ての人々

5つ目は、全ての人々です。

意味やニュアンスの違いは以下のとおり。

使い方やニュアンスの違い

全体を表しながら、ひとりも余さない意思を伝える時に有効です

全て

6つ目は、全てです。

意味やニュアンスの違いは以下のとおり。

使い方やニュアンスの違い

ことごとく、残らず、大体という意味になる。

皆様

7つ目は、皆様です。

意味やニュアンスの違いは以下のとおり。

使い方やニュアンスの違い

「みんなと」言う言葉に対して敬称をつけており、丁寧な言い方になるので、ビジネスの場でも使えることができる。

8つ目は、皆です。

意味やニュアンスの違いは以下のとおり。

使い方やニュアンスの違い

『皆』は『みんな』よりも丁寧な表現であるので、ビジネスの場面に向いている。

一同

9つ目は、一同です。

意味やニュアンスの違いは以下のとおり。

使い方やニュアンスの違い

カジュアルな場面よりもビジネスな場面で用いる表現。故に、堅い印象を与える表現である。これは人には使うがものや動物には用いない。

みんなのカジュアルな言い換え語のおすすめ

友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。

仲間

まずは、仲間です。

意味やニュアンスの違いは以下のとおり。

使い方やニュアンスの違い

自分たちを意味する言葉。自分の所属している集団に対して親近感を抱いているときに使う。

誰もが

つづいて、誰もがです。

意味やニュアンスの違いは以下のとおり。

使い方やニュアンスの違い

「全ての人が」という意味を伝えることができます。

総て

つづいて、総てです。

意味やニュアンスの違いは以下のとおり。

使い方やニュアンスの違い

集め合わせる。ひっくくる。たばねる。ひとまとめにする。

全部

つづいて、全部です。

意味やニュアンスの違いは以下のとおり。

使い方やニュアンスの違い

あらゆる「こと」や「もの」を指す。「人」を指すときには使えない。

全員

つづいて、全員です。

意味やニュアンスの違いは以下のとおり。

使い方やニュアンスの違い

「一人残らず」というニュアンスがある。

私たち

つづいて、私たちです。

意味やニュアンスの違いは以下のとおり。

使い方やニュアンスの違い

自分を含めた集団、と言う意味合いが強く出る言葉ではないかと思います。

一人残らず

つづいて、一人残らずです。

意味やニュアンスの違いは以下のとおり。

使い方やニュアンスの違い

「みんな、全員」という意味をさらに強調することができます。

もれなく

つづいて、もれなくです。

意味やニュアンスの違いは以下のとおり。

使い方やニュアンスの違い

例外がない様子のことをさす。

いっさい

つづいて、いっさいです。

意味やニュアンスの違いは以下のとおり。

使い方やニュアンスの違い

ひとに対しては、使用しない言葉ですが、全部と言う意味。

あいつら

つづいて、あいつらです。

意味やニュアンスの違いは以下のとおり。

使い方やニュアンスの違い

かなりへそ曲がりな言い回しですが「自分以外の全員」を表します。

みんなの横文字・カタカナ英語の言い換え語のおすすめ

最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を項目だけ紹介します。

この辺は似ている言葉となります。

似ている横文字・英語表現
  • クラウド
  • エブリワン
  • エブリバディ
  • we
  • total
  • everyone
  • everybody
  • anything
  • all the people
  • all of them

かっこよく表現したい際は参考にしてください。

まとめ

以上がみんなの言い換え語のおすすめでした。

さまざまな言葉があることがわかりますね。

微妙にニュアンスが違ったりもするので、TPOに合わせて使い分けていきましょう。

振り返り用リンク↓

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