漏れなくの言い換え語のおすすめは？ビジネスやカジュアルに使える類義語のまとめ！

何から何まですべての量や物を表す言葉です。

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例外がない様子、ことごとく

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全ての意味で用いられる強調言葉です

不確定要素のある物には使用してはいけないことです。たとえば「抽選でもれなく30名にプレゼント」といった場合、もれなくの意味を誤用していることになります。

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液体が漏れている場合に、それを修理して「漏れなくする」とはあまり使いません。

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全ての物事を表す言い換えが相応しいです

どちらも同じ意味ですが、ことごとくはネガティブな意味合いで使われることが多く、「ことごとく失敗した」というような悪い状態を示したい時に使うのがおすすめ。

“すみずみまで”の意味で用いられる言葉です。何かを探す場面や細部にまで至ることを表す時にもとても適しています

簡潔に伝わりやすいと思います。例えば、多量の資料を決まった数配布したい時等に残さずを使うと使いやすい。

ある特定の物事を残らずに集めた時に、何も欠けていないということを意味する。そこにあるもの全部、買い占める時など。

「余すところなく」は残りがないようにというニュアンス。「使える部分は余すところなく使う」というような使い方をするのがおすすめ。

「アポイントを取ってこれなかった社員は、例外なくお休み返上です。」のように、皆同じ状態になるということを示唆するときにおすすめです。

よりかしこまった表現である。何が役所的な手続きの記入をする際などに使うことが多いニュアンス。

全体的な傾向を示す言葉である。「若者は総じて我が社の製品よりライバル会社の製品を選ぶ」という風に、特定の人たちの全員に該当することを説明する上で用いるのが望ましい。

ビジネス的によく使われる言葉です。非常に幅広い場面で使うことが可能であり、使いどころも「漏れなく」とほぼ変わりませんが、意味的には若干弱くなります。

一般的に言うと、もしくはすべて一様に、という意味合いが強い。「今年の米の出来はおしなべて良い」という風に、出来の悪いものが皆無であることを説明するのにおすすめである。

持っているもの全て、の意味で用いられます。あまり良い意味ではない場合が多く、なにも残っていない様子を表しています

会話文で使用される機会が多く、感嘆や驚愕のニュアンスを込めて、強調して言い表したい時に便利な語です。

例外なく全て、ということをはっきり言い表したい時におすすめです。「残らず」だけでも使えますが、「ひとつ」を付けた方が、ニュアンスが伝わりやすいです。

一つも残すことがなく、完全に何かを行うということを意味する。大量に出された料理を何も残さずに、きれいに平らげてしまった時。

ネガティブな表現が含まれている時に使いやすい。ことごとく悪いことが起きるなど悪いことなどを説明する時に使います。

すべて、ということを長めの強調的な表現で示している。「私の親友は電子音楽の何から何まで知っている」という風に、誰かの専門家気質に言及する際に使いたい。

なくしたものを片っ端から、探していこうぜ！どこから探したらいいか分からない時に、絶対見つけたいものを必死で探すなら、この言葉がおすすめです。

友人間で使うならば「きっちり」で充分伝わるかと思います。但し、意味は非常に広いですので、文脈的に別の意味に捉えられる可能性があります。

もれなくは、書き言葉のイメージで、抜かりなくは、もう少し話し言葉に近いイメージ。人に声をかける場合、もれなくね、とは言わないが、抜かりなく～、と言ったりします。

「全て」は対象となるもの全部というニュアンス。「ここにあるもの全てが自分のものという訳じゃない」というような使い方をするのがおすすめ。

• オール
• without omission
• without exception　
• in full
• thoroughly
• fully
• generally
• on the whole