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オブザーバーの言い換え語のおすすめは?ビジネスやカジュアルに使える類義語のまとめ!

本記事では、「オブザーバー」の言い換え語・同義語(類義語)を解説します。

  • ビジネスで使えるきっちりした類語
  • 友達同士でカジュアルで使える類語

に分けていくつかのアイデアをまとめました。

また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。

実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。

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目次

「言い換えドットコム」は、さまざまな言葉のいいかえを紹介するサイトです。違う言葉に言い換えたいときや類義語・同義語を知りたいときに活用ください。

「オブザーバー」とは? そもそもどんな意味か?

まずは「オブザーバー」とはどんな意味なのかをおさらいします。

すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。

意味

まず意味は以下のとおりです。

そもそもはこんな意味

投票権や議決権を持たない参加者。

会議で、議決する権利はないが参加できる人。傍聴者。

会議などで発言権はあるが議決権のない人。

意味を全て見る
  • 観察者や傍聴者、監視者や会議などの傍聴者や立会人という意味になります。

例文

つづいて、「オブザーバー」を用いた例文を紹介します。

この会議、私のやっていることと関連ありそうなのでオブザーバーで参加してもいいですか?

あの方にはオブザーバー的な役目を果たしてもらいたいのですが、見解が気になるところです。

例文を全て見る
  • 本日の委員会にはオブザーバーの出席者が多いので、発言も普段より緊張する。

注意点(違和感のある、または失礼な使い方)

この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。

こんな使い方に注意!

オブザーバーはあくまで、メインではないという認識が必要です。

近いニュアンスで言い換える場合もあります。

オブザーバーで傍聴「者」と、人のことまで表していると思うので、オブザーバーするなどは違和感。オブザーバーで参加するなどがしっくりくる。

注意点を全て見る
  • 主に会議とかでしか使わない言葉なので、あまり多用できない言葉となっています。
  • 基本的にオブザーバーにはミーティング・集まりにおける決定権や議決権はなく、他の主な参加者や決裁者に委ねられます。中心になって発言や行動をする人ではなく、輪の外から俯瞰的に見ている人となります。主にビジネスで使われますが、スポーツの世界や国際社会でもオブザーバーは用いられます。

ビジネスで使える丁寧な「オブザーバー」の言い換え語のおすすめ

ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。

それぞれ見ていきます。

意見参考人

まずは、意見参考人です。

意味やニュアンスの違いは以下のとおり。

使い方やニュアンスの違い

会議などにおいて、参加者の参考となる発言を行う人のことを言う。これらの人の表現に使用することがおすすめです。

監視者

2つ目は、監視者です。

意味やニュアンスの違いは以下のとおり。

使い方やニュアンスの違い

「オブザーバー」とほぼ意味は同じです。オブザーバーが会議などにおいて監視役、傍聴役どちらも含んでいるのに対し、さらに限定しているワードになります。

観察者

3つ目は、観察者です。

意味やニュアンスの違いは以下のとおり。

使い方やニュアンスの違い

相手に、会議の会話には参加しないが状況を観察して判断する人のことをわかりやすく説明する言葉として使われます。

顧問

4つ目は、顧問です。

意味やニュアンスの違いは以下のとおり。

使い方やニュアンスの違い

その団体や組織について、決定権は持たないものの専門的な知識を持ち、補佐的な役目を果たす方のことです。あくまで組織に関係を持ちながら第三者の立ち位置で見解を述べる、という役目を表すときに適しています。

視察者

5つ目は、視察者です。

意味やニュアンスの違いは以下のとおり。

使い方やニュアンスの違い

相手に、現場の状況などをよく観察し判断する人のことを伝えるときに、わかりやすく説明する言葉として使われます。

評論家

6つ目は、評論家です。

意味やニュアンスの違いは以下のとおり。

使い方やニュアンスの違い

「オブザーバー」は輪の外から俯瞰的に見ている人という意味合いになり、「評論家」は評論行為を職業とする者、あるいは評論を行う人その者という意味合いになります。特定の物事・分野についての評論を行う人として、一定の知識や立場を持っている人を表す際に用います。

傍聴者

7つ目は、傍聴者です。

意味やニュアンスの違いは以下のとおり。

使い方やニュアンスの違い

裁判や会議などを聞くために許可を得てその場に参加する人という意味合いの語で、傍らで聞いている人におすすめ。

立会い人

8つ目は、立会い人です。

意味やニュアンスの違いは以下のとおり。

使い方やニュアンスの違い

上司など偉い人が使うイメージ。その会議での発言権などはないが、そこで起きる意思決定などの行方を注視しているイメージ。部下が会議進行は自分で行うが、意思決定者に共有の意味も込めて会議に参加して欲しいときに依頼するなど。

「オブザーバー」のカジュアルな言い換え語のおすすめ

友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。

立会い人

まずは、立会い人です。

意味やニュアンスの違いは以下のとおり。

使い方やニュアンスの違い

証拠のためにその場に立ち会う人のこと。不正がないか見届けることを仕事とする人という意味で用いられるおすすめの語。

傍聴者

カジュアルの2つ目は、傍聴者です。

意味やニュアンスの違いは以下のとおり。

使い方やニュアンスの違い

公判など傍らで物事の内容を聞いている人、会議などを聞くためにその場にいる人などの意味で用いられるおすすめの語。

評論家

つづいて、評論家です。

意味やニュアンスの違いは以下のとおり。

使い方やニュアンスの違い

相手に、会議や現場などに参加し総評を判断する人のことを伝えるときに、わかりやすく説明する言葉として使われます。

第三者

4つ目は、第三者です。

意味やニュアンスの違いは以下のとおり。

使い方やニュアンスの違い

特定の案件や関係などについて当事者ではない人という意味合いの語で、事柄に関係していない人という意味でおすすめ。

視察者

5つ目は、視察者です。

意味やニュアンスの違いは以下のとおり。

使い方やニュアンスの違い

現場や現地に実際に足を運び、実際の様子や状況を把握する人のことなどの表現に使用することがおすすめです。

観察者

6つ目は、観察者です。

意味やニュアンスの違いは以下のとおり。

使い方やニュアンスの違い

観察する人、物事をくわしく見て事情を分析する主体、などの表現に使用することがおすすめです。「流行の観察者」

解説者

7つ目は、解説者です。

意味やニュアンスの違いは以下のとおり。

使い方やニュアンスの違い

相手に、会議などに参加してその内容をわかりやすく説明する人のことを伝える時に使われることがある言葉です。

「オブザーバー」の横文字・カタカナ英語の言い換え語のおすすめ

最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。

こちらはリストのみとなります。

似ている横文字・英語表現
  • observer
  • guardian
  • コメンテーター 
  • アドバイザー
  • ガーディアン

かっこよく表現したい際、参考にしてください。

まとめ

以上が「オブザーバー」の言い換え語のおすすめでした。

さまざまな言葉があることがわかりますね。

基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。

振り返り用リンク↓

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