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本記事では、シリーズの言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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まずはシリーズとはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
まず意味は以下のとおりです。
ある主旨のもとに企画された、傾向の似た一連の事物。出版物などの作品群や、テレビ・ラジオなどの連続番組で使われることが多い。
—
いくつかの作品が一つになったもの。
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ずっと長期的に続いている連続しているもの。
つづいて、シリーズを用いた例文を紹介します。
このドラマは、ずっと見続けて毎週見るのを楽しみにしているシリーズです。
今日シリーズ本がやっと全巻揃ったので、すごく嬉しくなりました。
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
シリーズは継続的な意味で使われることが良くあるため単発を表すような言い方にはあまり使われません、
—
内容によっては置き換え言葉が適切なものもあります
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英語由来のカタカナ語なので、他に全くカタカナ語を用いていない文脈の中に置くと、やや違和感を覚えるかもしれません。
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
まずは、ペリオディカルです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードよりも少し難しく分かりにくい言葉です。上司や目上の人または英語が得意な人などに伝えるときに使います。
2つ目は、一連のです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
シリーズは、ドラマやなどの続き物というニュアンスがある。一連のは、ドラマだけでなく、商品やさまざまなジャンルに使う。
3つ目は、種類です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
前者は本などに使われやすいですが、後者は本以外にも色々なことに使われる違いがあります。今日食べる夕飯に付いてなど日常的な会話で使うことがおすすめです。
4つ目は、全集です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
複数の章によって構成された長編の読み物を表します。大作であることやすべての作品が網羅されていることを表すときに適しています
5つ目は、叢書です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードの中でも、同じ・類似の企画のもとに作成される文章コンテンツに特化したものを指す言葉となっています。
6つ目は、続き物です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
完結するまでに、何回か回数を重ねてからひとまとまりの内容になることが違います。雑誌などで連載している漫画や小説などを言うときにおすすめです。
7つ目は、同じカテゴリーです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
前者は本に使われることが多くて、後者はなにか集めている時に同じ色のものだったりと種類が同じ時に使われることが多い違いがあります。家の中のものなど所有物について使うのがおすすめです。
8つ目は、連載小説です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードの中でも、同じ・類似の企画のもとに作成され、媒体に掲載される文章コンテンツに特化したものを指す言葉となっています。
9つ目は、連作です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「シリーズ」という言葉に含まれる「明確に時系列が繋がった作品群」というニュアンスを強調した言葉であり、「シリーズ」同士をより大きな括りでまとめる際にも使える。
10個目は連続ものです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
一話で完結しないで、複数回にわたり公開する物語を言う部分が違います。テレビの連続ドラマや、新聞の連載小説などを言うときにおすすめです。
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
まずは、グループです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
シリーズと言うと、比較的推測のつく「モノ」を指しているが、「グループ」を使うと、曖昧な表現になってしまう。
カジュアルの2つ目は、号です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
シリーズは、ドラマなどの一連のというニュアンスがある。号は、1号、2号という一連の雑誌などの書物などに使う。
つづいて、収集です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
前者は本などの同じ作者が書いたものを集めている時に使えて、後者は何かを集めているときだけに使えます。好きな作者の本を集めている時におすすめです。
4つ目は、全巻です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
前者はそのものに対してたくさん種類がある時に使われて、後者は本に使われ揃った時に使われる違いがあります。集めていた本を数えるときなどにおすすめです。
5つ目は、続きものです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードよりも分かりやすく伝わりやすい言葉です。自分と同じ立場の人たちや年下の人たちに伝えたい時におすすめします。
6つ目は、大系です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
作品や論文などを、一つの主題のもとに系統立ててまとめた叢書を言う部分が違います。歴史や思想など、ある分野の主な文献や著書を体系的にまとめ編集したときにおすすめです。
7つ目は、連ドラです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードの中でも、同じ・類似の企画のもとに作成される音声・映像コンテンツに特化したものを指す言葉となっています。
8つ目は、連載作品です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
新聞や漫画雑誌などに、続きもので掲載する作品を言う部分が違います。週刊や月間の漫画雑誌に載っている作品を指すときにおすすめです。
9つ目は、連続です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
シリーズはドラマなどで一連のというニュアンスがある。連続は続けて繰り返されるというニュアンスがある。
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
以上がシリーズの言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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