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本記事では、質疑応答の言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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まずは質疑応答とはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
まず意味は以下のとおりです。
会議などで、疑問点を質問したり、それに答えたりすること
—
質問とその答えのやりとり。問いかけや提案に受け答えをすること。
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質問や疑問に答えるというとと。
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相手や自分の持つ疑問について、お互いに質問し回答すること。
つづいて、質疑応答を用いた例文を紹介します。
ここで、質疑応答の時間を設けます。聞きたい方がある方はどんなことでも、お聞きください。
質疑応答は、この発表の最後に時間を設けておりますので、ご質問のある方はその時間にお願いします。
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
小学生以下の低年齢の子供には通じない場合もあるかもしれません。
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投げかけられた質問に対して、必ずしも即答できない場合でも使う。
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主にビジネスの場やインタビューの場で使われる言葉です。
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
まずは、Q&Aです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
英字となり、スタイリッシュかつ平易なニュアンスとなる。製品説明書などの文書の末尾に付記する問いに答える形でのトラブルシューティングのタイトルに使う時などにおすすめ。
2つ目は、ご意見に対する回答です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
相手が目上の人や上司、クライアントだった場合はより相手を立てる表現を使う必要がある。顧客対応時のメールでの表現などでおすすめ。
3つ目は、よくある質問と答えです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「よくある質問」は文字通り、カスタマーからよく寄せられる質問のことで、「よくある質問と答え」といえば、お客様から頻繁に寄せられる質問と答え答えをさすことが伝わります。
4つ目は、一問一答です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
一つの設問に対して、一つの解答を出すことを意味する。クイズ形式で問答を繰り返すときに用いる。
5つ目は、議論です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードは「誰かが質問して、別の人が回答する」ニュアンス、言い換え語は「その場にいる人が、それぞれ意見を表明したり疑義を申し立てたりする」ニュアンスです。フォーマルな場面で使うのがおすすめです。
6つ目は、尋問です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
あまり感じの良くない言葉の言い換えになります。強制的な物事や権力や権限など、様々な要素が働く場面に用いられます
7つ目は、問い合わせるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
不明な点を関係者に尋ねることを意味する。購入した商品の説明書を読んでもわからない部分を、電話で尋ねる時に使う。
8つ目は、問答です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
問いかけに対して答えると言うことがセットになっているときにオススメ。何か気になることに焦点を当てているのではなく単純に質問について話されている。シンプルなニュアンスどこでも使える。
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
まずは、質問コーナーです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードよりカジュアルです。友だち同士で、彼氏ができたとか結婚する時にふざけて使うことが考えられます。
カジュアルの2つ目は、Q&Aです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
クエスチョン&アンサーの略で、質問と答えを意味する。ホームページで、よくある質問と、それに対する回答を掲載する時に使われる。
つづいて、一問一答です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードと比べると「一度質問したら、その都度答える」というニュアンスが強い。友人と試験問題を出し合う場合におすすめです。
4つ目は、応答です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ある質問に対して答えると言うときにオススメ。応答では答えることにしか焦点を当てていない。反応するニュアンスが強い。
5つ目は、教えてもらうです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
自分が分からないことを他の人から教わる。相手の方からアクションを起こす場合に使われる言葉。幅広い場面で使われる。
6つ目は、質問タイムです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
質問があれば答える、といった程度の予備時間を示します。そこまで重要さを求めない場面や柔和な場面に適しています
7つ目は、質問と回答です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードの方が単体の言い回し、言い換え語の方が「質問」と「回答」で分離しているニュアンスです。友人同士の会話の時におすすめです。
8つ目は、質問に対する答えです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
対等な相手間ではこの表現で十分間に合う。勉強や仕事に対して質問された時の回答を用意した時などにおすすめ
9つ目は、質問に答えるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元の言葉よりも平易な言葉で、子供や日本語を学習している最中の外国人にもわかりやすいニュアンスになる。小学生を相手にする場合は「質疑応答の時間」を「質問に答える時間」と言い換えるなど、簡単な言葉遣いが必要な場で使う時におすすめ。
10個目は、聞き出すです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
自分が聞きたいことを相手にしゃべらせる事。相手から情報を引き出すこと。教えてもらうのではなく、こちらがアクションをおこし、話を引き出すこと。
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
以上が質疑応答の言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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