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本記事では、大切な思い出の言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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まずは大切な思い出とはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
まず意味は以下のとおりです。
自分にとって価値がある思い出。
—
価値のある過去の思い出のこと。
—
その人にとって忘れたくない記憶
つづいて、大切な思い出を用いた例文を紹介します。
写真に残しておいた大切な思い出だったのに、火事でアルバムがすべて消失してしまった。
大切な思い出は心の中にとっておくと言っていたが、10年もすれば忘れてしまうことが多い。
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
自分にとっては価値があるが、他人から見たらそうは見えなくてもよい。
—
本当にその人にとって大切な思い出でなければ、うかつに使うと記憶の粗が出る。
—
「大切な」も「思い出」も、一般的な日本語話者ならすぐに理解できる一般的な言葉なので、語を特に強調したい場合などは、文章に埋もれてしまわないようにもう少し突飛なフレーズを使うなどの工夫が必要です。
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
まずは、いい経験です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
経験とは実際に見たり、聞いたり、行ったこと。過去に「経験」したことが今の自分にとって重要になっていること。
2つ目は、かけがえのない思い出です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
代わりになるものなんて思いつかない、自分にとって唯一無二のとても大切な経験という表現として使うのがおすすめの語。
3つ目は、リマインドです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
意味は「思い出させる」であるが、ビジネスで簡略的に使いたいときに良い。特に重要な会議や商談を再確認する上で使われる。
4つ目は、意義のある思い出です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「大切な」を「意義のある」にすることで少し堅い印象があるところが違いである。自分や組織にとって意味のある過去だったときに使用する。
5つ目は、一生の宝物です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
思い出をたいせつなもの、つまり宝ととらえた表現で、それが一生に一度しかないというレアさも含められるおすすめの語。
6つ目は、感無量です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
感慨が計り知れない大きい事。なんとも言えない深く感じているさま。数年後には「大切な思い出」になっている出来事。
7つ目は、記憶に残る思い出です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
取引先との話のタネで使いやすい。「御社の○○さんとは記憶に残る思い出がとても多く~」などといった感じで使える。
8つ目は、記念です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
過ぎ去った物事などを思い起こすこと、後日の思い出として残しておくこととして使う語で、比較的使いやすいのでおすすめ。
9つ目は、重要な出来事です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
少しスケールが大きく感じる点が違いだと思う。会社など組織にとっての大切な出来事を説明するときなどに使用する。
10個目は唯一無二です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
この世に1つしかなく、他に並ぶものがないという意味。唯一無二の存在や唯一無二の思い出など、かけがえのないの代わりに使える。
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
まずは、回想です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
かつて経験したこと、過ぎ去ったことをあれこれ思い出すことという意味合いの語で、回想にふけるなどという使い方がおすすめ。
カジュアルの2つ目は、かけがえのない日々です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
自分の人生の中で特別な期間。何者にも代えがたい充実した生活を送った毎日。自分の人生を振り返ったときに最も大切な日々を送った期間の事。
つづいて、印象深いです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
印象的である、後々まで深く印象に残る、などという意味の言い回し。
4つ目は、覚えです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「思い出」の意味合いに近い。「見覚えがある」など重要さはさほど感じられないが、記憶にあることを表現するのには活用できる。また他にも違った意味合いがあり、応用が利く。
5つ目は、記憶です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ものごとを忘れずに覚えていること、また覚えておくことで、過去の経験の内容を保持するという意味合いで使うのがおすすめ。
6つ目は、記念です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
後日の思い出として残しておくことという意味で使われ、記念品、記念日、記念写真などでも使われている便利でおすすめの語。
7つ目は、形見です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
死んだ人や別れた人を思い出すよりどころとなるもののことを指す。亡くなった祖父が使っていた万年筆などの物に使う。
8つ目は、心の支えです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
その記憶がいつまでも心に残り、その人を支えることを表現しています。それだけ大切な出来事であったことを表す時にとても適しています
9つ目は、代替できないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
他のもので代えること。打消しのないが加えられた代替できないは、他のもので代えることはできないという意味となる。
10個目は、宝物です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
少しファンシーやメルヘンな言葉には聞こえてしまいますが、純粋に記憶の中でキラキラと輝く思い出を表現する場合に適しています
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
以上が大切な思い出の言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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