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本記事では、「追加」の言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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まずは「追加」とはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
まず意味は以下のとおりです。
足りないものを補うこと。
—
何かを付け加える、プラスするという意味があります。
—
すでにあるものに他のものをあとからつけ加えるという意味があります。
つづいて、「追加」を用いた例文を紹介します。
ご注文の追加は可能ですが、ご提供までにお時間がかかりますのでご了承ください。
私はチョコとビスケットを頼んでいましたが、チーズも追加することにしました。
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
既存のものに対して加えることに使う。
—
なにかあるものが増えていくイメージの言葉なので、元になる物がないと使えないイメージです。
—
追加は、広い範囲で使用できる便利な言葉です。すでにあるものに対し、あとから足すことを表していて、文章に限らず、すべてのものに対して使えます。文章を付け加えるときにも使用できます。同じような言葉として『追記』がありますが、この言葉は文章を加えるときにしか使用できないので、間違えて使用しないようにしましょう。
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
まずは、付加です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
後から別のものを増し加えるというニュアンスで用いられ、付加価値、条件を付加するなどのフレーズにおすすめの語。
2つ目は、補充です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「追加」は、あるものを他のものに加えるというニュアンスですが「補充」は、不足しているものを補うというニュアンスになります。定量が決まった物に不足がある場合、その不足を補うこと、不足を補って元通りにすることを表す際に使用します。
3つ目は、添加です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
主になるものに別のものを加えること、別のものが加わること。薬剤や物質などを混入すること。違うものを混ぜること。
4つ目は、上乗せです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「追加」は何かに足すイメージがありますが、こちらはなにかあるものの上に上書きするイメージなので、重なるニュアンスがあります。
5つ目は、プラスするです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「追加」は人物・事物が増える、またはそれらを増やすニュアンスを持つが、言い換え語は同様の意味とともに「プラスになる」という用法では益になるという意味をも有する。例えば「これをプラスすると良いのではないでしょうか」と提案するときなど。
6つ目は、付け加えるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「追加」はプラスしてあるものに加えるイメージですが、こちらはそのものにそのままプラスするのである物の数が増えても増えなくても使えるイメージです。
7つ目は、付与です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
付け加えて与えること、授けることという意味合いの語で、参政権を付与するなどの言い回しで使うニュアンスにおすすめ。
8つ目は、添えるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
そばにつける、そばにおく、いっしょにつけるという意味で、物ごとを付け加えるというよりは、人がそばにつくといった意味合いになります
9つ目は、課するです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
悪いものを追加する場合は「課する」を使うことが多いです。特に、ペナルティ的な何かを追加するときに使われます。
10個目は加算です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「加算」は数学的に足す「足し算」のニュアンスで使われるため、数値や金額などにまつわるものを足す場合に使われる。
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
まずは、加えるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
前からあるものに新しいものを合わせ、その数・量・程度を増すという意味合いで、丁寧な言葉でもあるので追加と同じようなシーンで使えます
カジュアルの2つ目は、足すです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
後から量を増やしていくこと。不足しているので、決まった量になるように後から量を増やしていき、帳尻を合わせること。
つづいて、付け足しです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
あるものを他のものに加える行為というニュアンスで用いられ、継ぎ足すことや補足説明、おまけに対しておすすめの語。
4つ目は、プラスするです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「追加」はあまりフランクな言い方ではなく、職場などで堅苦しいイメージがありますが、こちらはいろいろな用途に使えて普段でもよく使われるイメージがあります。
5つ目は、増やすです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
数量を多くすること。元々ある数量に後から数を多くしていく事。人や物だけではなく量を多くすること全般に使える言葉。
6つ目は、後乗せです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
文字通り後から追加で乗せることを表します。お得感をアピールしたいときに用いる言葉で、実際お得であることを示します。
7つ目は、添加です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ある物に何かをつけ加えることという意味合いの語で、食品添加物などの言い回しで使うニュアンスにおすすめ。
8つ目は、添え物です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
本体に追加するオプション的な物事を表します。合っても邪魔ではないですが、重要でもないような物事を表します。
9つ目は、大きくするです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「追加する」はそれぞれ別々のものが合わさるニュアンスに取られますが、「大きくする」はもともとのものと同様のものを加え、形や数を増やすような場合に使います。
10個目は、おまけです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「おまけ」はキャンペーンで無料でもらえる粗品などを指すが、馴染みのお店などで商品を購入した際に別のモノも貰えた際に「おまけしてもらえてラッキー」というような使い方をすることもある。
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
以上が「追加」の言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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