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本記事では、辻褄が合わないの言い換え語・同義語を解説します。
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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まずは辻褄が合わないとはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに分かっている人は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
まず意味は以下のとおりです。
一貫性がなく不揃いなさま。
—
相容れないこと、又はちぐはぐな事を表しています
—
筋道が通らない、理屈が合わない
つづいて、辻褄が合わないを用いた例文を紹介します。
今回の裁判の証言。彼女の証言にはつじつまが合わない点がある。
あなたの今の話は、辻褄が合わないので、落ち着いてちゃんと整理してからもう一度、聞かせてください。
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおり。
一貫性のなさを、示す言葉です。
—
自分で使うのではなく、相手から指摘されるもの。
—
論理的でないことを指摘する場合につかう。
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
まずは、矛盾しているです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
前に言った事と、後に言った事とが一致しないこと。一般に、理屈として二つの事柄のつじつまが合わないこと。
2つ目は、整合性がとれないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
きちんと合った状態にできないことを意味する。本来は一致すべきある物事と別の物事が一致しない事。
3つ目は、支離滅裂です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
バラバラでまとまりがなく、筋道が立っていない事。「支離」は細かくバラバラに離れる「滅裂」は統一性がない事。
4つ目は、話の道筋が異なるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
辻褄が合わないよりも、もっと言葉の意味が伝わりやすいような言い方になると思うので、理解しやすいワードだと思います。
5つ目は、論理的ではないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
少し堅めの表現になるので、会議など目上の人の前でも使えるワードだと思います。
6つ目は、不整合です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
物事に一貫性がなく、合っていない事をわかりやすく説明する言葉として使われることがあります。
7つ目は、不一致です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
辻褄が合わないは、話の内容の前後があっていないの意味で、不一致は、話の筋が通っていない事、矛盾のある事。
8つ目は、非合理的です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
道理にそぐわない様子を表すときに用いられます。コンプライアンスに関係する物事について、話をする際に適しています
9つ目は、筋が通らないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
相手の言っていることが自分の側には相容れないという事を伝えたいとき、誠意が伝わらないと伝えたいときにおすすめ。
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
まずは、ちぐはぐです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
(組になった)二つ以上のものが食い違って揃わないさま。ちぐはぐの手袋。ちぐはぐの靴下。物事が噛み合わず、違和感があることを意味する表現。 物事が不揃いであること
つづいて、とんちんかんです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
言った事が的はずれで、ちぐはぐなこと。そういう人。物事の辻褄(つじつま)が合わない事やちぐはぐなこと。
つづいて、筋が通らないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
言っている事や、やっている事に一貫性がない事。人間関係を形成するうえで、「筋が通らない」は信用を無くす原因にもなる。
つづいて、矛盾しているです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
言っている言葉に一貫性がなく、不可能なことを分かりやすく説明するときに使われる。
つづいて、不適切です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
整合性や論理などはひとまず置いておき、正しくない物事に対して切り込んでゆく場面に適した言い換えです。多くを語らずとも、譲らない姿勢を示すときに適しています
つづいて、不揃いです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
辻褄が合わないは、話の中身が整然としていない、支離滅裂な事で、不揃いは、バラバラな状態で、まとまりがない様子。
つづいて、不合理です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
辻褄が合わないは、整合性が無く、意味を理解できない状態の事で、不合理は、合理性が無いの意味で、頓珍漢な中身の話の事。
つづいて、合点がいかないです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
承知できない、腑に落ちない、納得できないなど、うまく理解できずに整合性が取れない事。
つづいて、わけわからん説明です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
辻褄が合わないより、フランクに砕けた言いかたです。つまり、結局は何が言いたいのか、サッパリ分からない状況に使えます。
つづいて、デタラメです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元の言葉にあるような冷静さを欠く表現ではありますが、受けいれられない物事に対して強固な姿勢を示すとき便利です
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を項目だけ紹介します。
この辺は似ている言葉となります。
かっこよく表現したい際は参考にしてください。
以上が辻褄が合わないの言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
微妙にニュアンスが違ったりもするので、TPOに合わせて使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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