役割分担の言い換え語のおすすめは?ビジネスやカジュアルに使える類義語のまとめ!
本記事では、役割分担の言い換え語・同義語(類義語)を解説します。
- ビジネスで使えるきっちりした類語
- 友達同士でカジュアルで使える類語
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
また、カタカナ・英語でかっこよく言い換えたい場合のワードもいくつか紹介します。
実際に使われているワードばかりです。ぜひ参考にしてください。
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役割分担とは? そもそもどんな意味か?
まずは役割分担とはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに意味をご存知の方は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
意味
まず意味は以下のとおりです。
ある集団(組織・仲間)に所属しているメンバーに、遂行すべき役目・仕事を分けて受け持たせること。
—
みんなが同じ事をやっていても効率悪く、おのおのが役割をもち、作業などを分担する事で、それに対する責任感も増し、やる気にもつながり、士気が上がり効率も上がり相乗効果が見込まれる。
—
果たすことが期待されている役目、業務などの負担を分け合うという意味です。
意味を全て見る
- 作業を複数の要素に分けて、その作業を各人に割り当て、手分けして作業に取り組むことです。また、役割を分担することです。
- 人それぞれに役を与えてその通りに仕事してもらうことを指す言葉
例文
つづいて、役割分担を用いた例文を紹介します。
部署を跨いだ10人のチームで役割分担してプロジェクトを進める。
この家族は大家族で、それぞれの役割分担がしっかりと決められている。
例文を全て見る
- 部署での役割分担は決まっているのですが、繁忙期には手伝いに行かなければいけません。
- PTAの会議で、運動会の役割分担を決めた。
- 文化祭で喫茶店を開くにあたり、買い出し係や看板づくり係などクラスメイトと役割分担をした。
- 仕事がかなり溜まってきたので、役割分担して効率を上げることを考える。
- 役割分担は、チームリーダーが担うことで、それぞれの業務の効率性が高められます。
- では、役割分担を決めますので、各自、作業に取り掛かって下さい。
- 車を製造するのに、各パーツごとに役割分担をさせて組み立てている。
- なんとなくクラス全員で作品を作るより、造形、色塗りなど得意分野で役割分担したことによって、内容が充実し、効率も上がった。
注意点(違和感のある、または失礼な使い方)
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおりです。違和感のある使い方にならぬよう注意しましょう。
ビジネスでもカジュアルでもよく使う。
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同じ立場の人同士で業務や仕事を分かち合う時に使う言葉なので、目上の人に手伝ってもらう場合に使うのは違和感があります。
—
「仕事に人をつける」という意味なので、「人に仕事をつける」という使い方には違和感があるので、使う際の注意点です。
注意点を全て見る
- ひとつの仕事を小さなパーツに分けて、各人に割り振る、というのが言い換え前の語句の意味である。 したがって、仕事をパーツに分けず、また各人には「適当に自分で考えてやっておいてくれ」という指示は、役割分担と言うには違和感がある。
- 性別による役割分担など、固定観念が入った分担に使うと違和感を感じる人がいるのが注意点。
ビジネスで使える丁寧な役割分担の言い換え語のおすすめ
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
それぞれ見ていきます。
タスク分け
まずは、タスク分けです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
役割分担より細かい。作業ごとに細かく分担したい時におすすめ。
業務分担
2つ目は、業務分担です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードは、広い意味の仕事に関しての語句だが、言い換え語は、営業活動をおこなう狭い意味での仕事に関する語句、というニュアンスである。たとえば、上司が部下に対し「来週行うキャンペーン活動について、業務分担を決めたので、各自責任をもってやってほしい」と指示するような使い方をする。
作業分担
3つ目は、作業分担です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードが、各人の役目を指示しているのに対し、言い換え語は、各人が具体的にどのような作業を行うのか、ということを指示するニュアンスがある。たとえば、会議用の資料を作るにあたって、上司が部下に「作業分担して行ないます。A君は、プリントアウトして。B君はプリントアウトされたものを机に並べて」といったように指示するときに使われる。
手分けする
4つ目は、手分けするです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
役割分担はそれぞれの役割を割り当てるニュアンスで、手分けするは仕事を複数の人がそれぞれの役割を決めて進めていくニュアンスになる。
人員調整
5つ目は、人員調整です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ネガティブな意味合いでの人員配置というニュアンスの違いがあります。リストラなどについて述べる場合におすすめです。
人材配置
6つ目は、人材配置です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
組織の中で、優秀な才能ある人を適材適所に配置するというニュアンスの違いがあります。あらゆる方面から人材を求めたい時におすすめです。
担当制
7つ目は、担当制です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードに比べると、「担当制」は事務的で冷たい印象を与える言葉になります。また、元のワードは一つの業務における複数の工程を複数人で分ける場合にも使いますが、「担当制」は一つの業務を一人が行う場合に使われます。
分業
8つ目は、分業です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
仕事や会社内、系列会社内などのニュアンスが強くなる違いがある。ある製品を製造する過程などを表現するときにおすすめ。
分掌
9つ目は、分掌です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
話し言葉ではあまり聞かない言葉であり、少し堅いニュアンスの違いがある。話し言葉ではあまり使われないため伝わりづらいが、文書などで、端的に表記したいときにおすすめ。
役を分担する
10個目は役を分担するです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
業務などの負担を分け合うニュアンスがあるので、組織の効率を図るために、他部署にも仕事の協力を依頼する時におすすめです。
役割分担のカジュアルな言い換え語のおすすめ
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
グループ作り
まずは、グループ作りです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
集団を構成する人材確保や人材選びなどを、カジュアルに言い表したというニュアンスの違いがあります。極めて緩いものを示すのにおすすめです。
すみ分け
カジュアルの2つ目は、すみ分けです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
同じような領域や場所で、対立や競合しないように共存していくこと。奪い合わない。争わない。平和に解決。AとBを交わらないように分けたい時におすすめ。
チームプレー
つづいて、チームプレーです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
元のワードはそれぞれが異なる業務を担当する際に使われる言葉ですが、チームプレーは同じ業務を複数人で担当する場合にも使われます。また、元のワードは業務などを分かち合っている様子を表していますが、チームプレーは協力し合っている様子も込められた言葉です。
割り振り
4つ目は、割り振りです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
役割という堅い、重いイメージが少なくなるニュアンスの違いがある。話し言葉で、誰が何をするかその場で決めて実行していくようなときにおすすめ。
手分け
5つ目は、手分けです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
分業と概ね同じ。子供でも分かる優しい言い方になっている。広範囲の捜索する時におすすめ。工程が多くて人手がある場合におすすめ。
担当を決める
6つ目は、担当を決めるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
役割分担は、それぞれの役割を割り当てるニュアンスで、担当を決めるは、ある業務の担当者を決めていくニュアンスになる。
役を決める
7つ目は、役を決めるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
役を決定するニュアンスがあるので、仕事の効率性を考えて、役目をグループの人達に任せたい時におすすめです。
役回り
8つ目は、役回りです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
色々な役回りによって遊びが面白くなるなどと使います。個性的なメンバーが揃っているときなどに使います。
役割を決める
9つ目は、役割を決めるです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
役をどう振るかを決定するニュアンスがあるので、業務をそれぞれの担当に割り振り、定める時におすすめです。
役割分担の横文字・カタカナ英語の言い換え語のおすすめ
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を紹介します。
こちらはリストのみとなります。
- アサイン
- リストラクション
- ポジショニング
- パーソナルディストリビューション
- タレントマネジメントシステム
- スタッフィング
- シフト
- staffing
- Manpower
- distribution of personnel
かっこよく表現したい際、参考にしてください。
まとめ
以上が役割分担の言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
基本的な意味は同じでも微妙にニュアンスが違ったりもするため、TPOに合わせて言い換え語を使い分けていきましょう。
振り返り用リンク↓
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