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本記事では、やる気の言い換え語・同義語を解説します。
に分けていくつかのアイデアをまとめました。
ぜひ参考にしてください。
→ビジネスの言い換えを見る | →カジュアルの言い換えを見る | →英語・カタカナの言い換えを見る |
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まずはやる気とはどんな意味なのかをおさらいします。
すでに分かっている人は、次の項目まで飛ばしていただき大丈夫です。
まず意味は以下のとおりです。
なにかを頑張るぞという気持ち
—
モチベーションを上げて行こう。
—
ものごとに対して何かしようとする気持ち
つづいて、やる気を用いた例文を紹介します。
合唱コンクールの練習の際、女子生徒は男子生徒に「やる気を出して」と言う。
明日は試験だから勉強しないといけないけど全くやる気がでない。
この言葉を使ううえでの注意点は以下のとおり。
やる気がでないんだよねとつい、ネガティブにいい勝ち。
—
前向きな行動に対してのみ使います
—
何かにとりくもうというアクションをさすので、やる気をもってなどという使い方はしない
ビジネスで使えるフォーマルな言い換え語を紹介します。
まずは、きびきび動くです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
ニュアンス的に、やる気は少し学生ぽさがあるのでキビキビの方がビジネスぽく感じます。後輩に指導する時もやる気を出してだと後輩がやる気がないような雰囲気になるのでキビキビやろうの方がいい。
つづいて、モチベーションです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「やる気」は口語で使用されるが文章ではあまり使用しないので、文章では「モチベーション」を使用したほうがよい。
つづいて、意欲です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「やる気」は手垢のついた言葉といった印象も強いため、語感の硬度が高い「意欲」の方がどんなシーンにも適応できます
つづいて、気概です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「やる気」はそれだけで前向きな気持ちを包含しているが、「気概」は〇〇の気概などどのような種類の気持ちなのかを付加して説明する必要がある。
つづいて、向上心です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
やる気が対象とすることは範囲がかなり広いが、向上心が対象とすることは勉強や業務など限られている印象がある。
つづいて、使命感です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「やる気」は、前向きな意欲を示す言葉ですが丁寧な表現ではなく、丁寧な表現としては、相手の期待に沿う様に努力する意味で「使命感」のほうが丁寧な崇高な表現である。
つづいて、士気です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
大勢の人が積極的に動こうとしている気持ちなどをさす。個人というよりも、集団に対して使う時におすすめ。
つづいて、動機です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
【動機】は、何かをする時や決めたりする時に直接の決め手になったことを表したい時に使う。主に就職活動で使う。
つづいて、熱意です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
その行動に対しての気持ちが、「やる気」よりも「熱意」の方がより強く相手に伝わります。例えば部下や後輩に対して仕事により真剣に取り組んで欲しい場合は、「やる気を出してください」よりも「熱意を持って取り組んで欲しい」の方がより伝わる。また、「やる気」は「出す」、「持つ」などいろんな言葉を後ろに付けられますが、「熱意」は「持つ」が一般的です。
つづいて、野心です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「やる気」は誰しもが使う言葉であり老若男女が使いますが、「野心」はやる気に比べると大きな成果を得るためのビジョンを持っていると言えます。
続いてはやりがいです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
「やる気」は一時的なものであることが多いが、「やりがい」はより上位の目的として中長期で続くことが多い。
友達同士で使えるようなカジュアルな言い換え語のおすすめを紹介します。
まずは、テンション高いです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
すでに何かに取り組んでいる状態で気分が高揚していることを表しているため、初めに対象ありきでそれに対して前向きな「やる気」とは状況が違う。
つづいて、バイタリティです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
やる気は、一般的に、使用する言葉で意味が分かり易いですが、バイタリティは、少し大人の社会人が使う文言。
つづいて、パワーです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
パワーはやる気より勢いでいいやすいと思います。
つづいて、モチベです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
若者言葉になりますが、モチベーションの略です。やる気は、出るor出ないと表現しますがモチベは、上がるor下がると表現します。
つづいて、モチベーションです。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
何かに取り組もうとした時によく使う。モチベーションを略した【モチベ】という言葉の方がフランクな言い方になってオススメ。
つづいて、意欲です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
やる気は外からの動機付け、意欲は内からの動機付けの際に使用する
つづいて、一生懸命です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
やる気でも十分伝わるが、さらにコツコツと取り組もうとしている姿勢の時に使うとおすすめ
つづいて、闘志です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
かなり高いハードルを乗り越えようと頑張っているニュアンスになる。
つづいて、熱意です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
意思が高く、向上心を持っているときに使うことが多いと思う。部活動の試合や練習で、やる気を持って主体的に熱く行動できる人を指していると思う。
つづいて、負けん気です。
意味やニュアンスの違いは以下のとおり。
要するにこういうこと、といった感のある言い当てがドンピシャな響きです。相手の背中を押す場合に有効です
最後は横文字・カタカナ英語での言い換え語を項目だけ紹介します。
この辺は似ている言葉となります。
かっこよく表現したい際は参考にしてください。
以上がやる気の言い換え語のおすすめでした。
さまざまな言葉があることがわかりますね。
微妙にニュアンスが違ったりもするので、TPOに合わせて使い分けていきましょう。
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